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【追加開催決定】第99回TMI月例セミナーのご案内「なぜ、日本企業はカルテルをしてしまうのか?−日本企業にとって真に有効な競争法コンプライアンスプログラムとは?−」【2016/9/15(木)10:00~申込受付開始】

TMI総合法律事務所は、クライアントの皆様に対して情報提供させていただくために、毎月無料にて月例セミナーを開催いたしておりますが、第99回となる今回は、「なぜ、日本企業はカルテルをしてしまうのか?−日本企業にとって真に有効な競争法コンプライアンスプログラムとは?−」をテーマにセミナーを開催させていただきます。

1 「なぜ、日本企業はカルテルをしてしまうのか?」

近時、世界の競争当局が強力に競争法の執行を推し進め、カルテル摘発が激しさを増す中、競争法違反行為で摘発される日本企業の数を見るとき、このような疑問を抱かざるを得ません。2016年に発表されたアメリカ司法省のデータによると、同省から科せられた罰金額上位50社のうち、実に24社が日本企業という状況でした。
真に有効なコンプライアンスプログラムを整備するにあたっては、日本企業がカルテルをしてしまう原因及びカルテルをし易くする要因を解明することは不可欠です。そこで、まずはこの点について、日本社会の歴史的、文化的、産業構造的観点から検討いたします。具体的には、古くから日本文化に根ざした「Harmonization Culture」、日本の競争法執行の「負」の歴史、上司の競争法への理解不足及び部下がその命令に従う「上命下服」等の会社内部の要因、そして、個人的関係を深め、カルテルの形成をより容易に可能とする事業者団体、系列をはじめとする各種団体や組織の存在及びその特徴について、検討いたします。

2 「日本企業にとって真に有効な競争法コンプライアンスプログラムとは?」

カルテルで摘発された場合、世界各国の競争当局からの制裁金、従業員の刑事訴追、3倍賠償請求などの民事訴訟、株主代表訴訟、レピュテーションリスク等、会社が被る被害は甚大です。
競争当局に摘発された日本企業は、必ずしもコンプライアンスマニュアルがないなど体制が整っていなかったわけではなく、むしろ、コンプライアンス体制は整備されていました。しかし、その体制は機能しておらず、いわば、「仏作って魂入れず」という状況でした。
では、どのようにすれば、コンプライアンス体制を有効に機能させることができるのか。どのような方策をとれば、カルテルを未然に防げるのか。
日本企業にとって真に有効な競争法コンプライアンスプログラムについて、日本企業の文化的、構造的、歴史的背景を基に、公正取引委員会審査局において、審査官として数々の立入検査や審判事件を主任として担当し、また、弁護士として日本企業を代理して数々の国際カルテル事件を担当した日本法弁護士が考察いたします。

 

<開催日>
※名古屋オフィス・神戸オフィスでは東京からの同時中継にて実施致します。
※大変ご好評のため、神戸オフィスにて追加開催が決定いたしました。
【東京オフィス】 
  2016年10月21日(金)10:00~12:00(受付開始  9:30)(満席のため受付終了)   
  2016年10月21日(金)14:00~16:00(受付開始 13:30)(満席のため受付終了)

【名古屋オフィス】
  2016年10月21日(金)10:00~12:00(受付開始  9:30)

【神戸オフィス】
  2016年10月21日(金)10:00~12:00(受付開始  9:30)(満席のため受付終了)
  
2016年10月21日(金)14:00~16:00(受付開始 13:30)(追加開催)

<会場>
TMI総合法律事務所
  【東京オフィス】
   〒106-6123 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー22階 セミナールーム

【名古屋オフィス】
   〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-11-11 名古屋インターシティ3階

【神戸オフィス】
   〒651-0088 兵庫県神戸市中央区小野柄通7-1-1 日本生命三宮駅前ビル12階

講師 弁護士 : 樋口陽介
申込期間2016年9月15日(木)10:00~9月27日(火)17:00
テーマ「なぜ、日本企業はカルテルをしてしまうのか?−日本企業にとって真に有効な競争法コンプライアンスプログラムとは?−」
業務分野 カルテル・談合 / 国際カルテル
定員【東京会場】各120名 【名古屋会場】40名 【神戸会場】20名
問い合わせ先【東京会場】
担当:岡野・森原
電話:03-6438-5511(代表)
e-mail:monthlyseminar@tmi.gr.jp

【名古屋会場】
担当:鈴村・兼松・近藤
電話:052-219-2626(代表)
e-mail:seminar_nagoya@tmi.gr.jp

【神戸会場】
担当:平野・村上
電話:078-291-5151(代表)
e-mail:seminar_kobe@tmi.gr.jp
詳細URLhttp://www.tmi.gr.jp/data/pdf/seminar/99thmonthlyseminar.pdf
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