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弁護士・弁理士等
50音順弁護士・弁理士等
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2014年5月1日に中国商標法第三次改正が施行されました。新中国商標法では、音声商標の導入、一商標多区分出願制度及びオンライン出願の導入、審査・審理期間明確化、審査段階での説明・補正の機会付与のほか、冒認/悪意の出願抑止対策としての信義誠実の原則の導入、異議申立制度の改正(異議申立の主体及び請求理由の限定等)、商標権侵害行為の厳罰化など、日本企業にとっても極めて重要な数多くの改正がなされました。
改正後しばらくは、実務上の混乱も見られておりましたが、改正から2年経過し、改正法下での新しい判決等も多く出され、実務の落ち着きも見せ始めているところです。
本セミナーでは、国際商標協会(INTA)のBoard of Directorsの一員として9月に北京を訪問し、中国商標局(CTMO)や最高人民法院(Supreme People’s Court)との意見交換を行ってきたモデレーターによる改正法下での中国での最新実務情報に加え、講師として北京康信知识产权代理有限责任公司のパートナー弁護士である呉 琼先生を迎え、最新判例から見た新中国商標法下での留意点について、実務的な観点から解説いたします。
新中国商標法下での最新情報を確認できる無料セミナーとなっております。
※大変ご好評のため、追加開催が決定いたしました。
※10月28日(金)14:00~16:00の回は、満席のため受付を終了しております。
<講師>
北京康信知识产权代理有限责任公司
呉 琼(Gloria Q. Wu) パートナー弁護士
<モデレーター>
TMI総合法律事務所
佐藤 俊司 パートナー弁理士
日時 | 2016年10月28日(金)10:00~12:00(受付開始 9:30)(追加開催) 2016年10月28日(金)14:00~16:00(受付開始13:30)(満席のため受付終了) |
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申込期間 | 【追加開催回】2016年10月12日(水)14:00~10月14日(金)18:00 |
テーマ | 「最新判例からみた新中国商標法下での実務上の留意点」 |
業務分野 | 中国 / 商標 |
定員 | 各回120名 |
会場 | TMI総合法律事務所 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー22階 セミナールーム GoogleMapを見る |
問い合わせ先 | TMI総合法律事務所 担当:笠松/宮本/中村 電話:(03)6438-5611(特許・商標代表) e-mail:kangxin-tmiseminar1028@tmi.gr.jp |
詳細URL | http://www.tmi.gr.jp/data/pdf/seminar/kangxin-tmiseminar1028.pdf |
備考 | 使用言語:日本語・中国語 ※同時通訳あり |