【著書】水戸重之弁護士 共著『スポーツ産業論 第4版』が刊行されました
2007/05/10
※杏林書院解説より
戦後の日本は,ほとんどの主要産業で世界をキャッチアップし,最先端産業へと育て上げた.自動車産業しかり,ロボット産業しかりである.しかし多々ある産業の中で,欧米先進諸国に比べてひどく見劣りするのがスポーツ産業です.もう少し詳しく言うと,プロスポーツを核とするスポーツエンターテインメント産業なのです.スポーツエンターテインメント産業の発展が遅れた理由は,それが長い間,体育とアマチュアスポーツの世界に閉じ込められ,そこからの離陸が遅れたからです.スポーツのエンターテインメント化は,スポーツ用品,施設,メディアなど,これからの日本のスポーツ産業の発展にとって重要な意味を持っています.今回の改訂第4版では,この点を意識して章立てを行いました.
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戦後の日本は,ほとんどの主要産業で世界をキャッチアップし,最先端産業へと育て上げた.自動車産業しかり,ロボット産業しかりである.しかし多々ある産業の中で,欧米先進諸国に比べてひどく見劣りするのがスポーツ産業です.もう少し詳しく言うと,プロスポーツを核とするスポーツエンターテインメント産業なのです.スポーツエンターテインメント産業の発展が遅れた理由は,それが長い間,体育とアマチュアスポーツの世界に閉じ込められ,そこからの離陸が遅れたからです.スポーツのエンターテインメント化は,スポーツ用品,施設,メディアなど,これからの日本のスポーツ産業の発展にとって重要な意味を持っています.今回の改訂第4版では,この点を意識して章立てを行いました.
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