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深津功二弁護士が執筆した『土壌汚染の法務』が民事法研究会から刊行されました

2010/08/11

【発行日】 2010年8月11日

【本書の特色と狙い】(出版社HPより)

・平成22年4月1日施行の改正土壌汚染対策法に基づく土壌汚染状況調査、要措置区域・形質変更時要届出区域の指定、汚染の除去等の措置、汚染土壌の搬出・処理等の汚染土地の管理等について政令・省令・施行通知も踏まえてわかりやすく解説!特に汚染された土地を所有・占有する企業が知りたい情報を網羅!

・改正法施行によって、今後増加が予想される行政処分に対して、土地所有者である企業および近隣の住民がとり得る手段・対応についてくわしく解説!

・汚染された土地の売買契約、賃貸借契約等における企業の民事責任(瑕疵担保責任・不法行為責任等)について、最新の裁判例等を分析・解説するとともに、都道府県公害審査会・公害等調整委員会による公害紛争処理手続についても解説し、実務の指針を示す!

・紛争解決にかかわる弁護士、都道府県・市区町村の担当者はもちろん、汚染されている土地を所有・占有するリスクのあるすべての企業の法務担当者に必携の実践的手引書!

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