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洛星高等学校の東京研修プログラムの一環としてOB職場訪問を実施いたしました

2024/08/29

2024年8月23日()、洛星高等学校の高校1年生9名が東京研修プログラムの一環として当事務所に来所されました。

洛星高等学校では、2年前から東京大学や国会、霞が関の省庁、企業訪問を含む東京研修を実施しています。この研修は、生徒たちが各分野で活躍するOBとの交流を通じて、文理選択を含む進路決定に向けて、社会を広く知り、高みを目指した生き方や在り方を模索することを目的としているとのことです。
今年は、当事務所においても、洛星高等学校の卒業生である弁護士3名が自らのキャリアや弁護士の魅力について語りました。

当日は、洛星高校OBの弁護士より、高校生にも理解しやすいよう、企業法務や当事務所の特徴、弁護士・弁理士の役割などについて詳しく説明しました。また、登壇した弁護士たちは、大学卒業後すぐに弁護士となった者、企業に就職した後に司法試験を受けた者、官庁勤務や設計業務を経て法律の重要性を感じ弁護士を志すようになった者など、それぞれ異なるキャリアを持っています。各弁護士が自身のキャリアについて詳しく説明し、どのような考えや経験を経て現在の道を選んだかを生徒たちに共有しました。

当事務所では、こうした活動を通じ、未来を担う人材の育成に寄与し、社会の発展に貢献できればと考えています。

生徒からのコメント
「普段あまり触れることのない「弁護士」という職業について、行う仕事や、楽しいこと、つらいこと、なったきっかけなどを知ることができました。刑事ドラマなどでしか「弁護士」という職業に触れることがなかったので驚かされることばかりでした。また、大手法律事務所を知らなかったので、オフィスビルでたくさんの所員さんたちが働いていることにも驚きました。進路の選択肢にはなかった「弁護士」という職業について知り、選択肢の一つに入れることができたので大変良かったです。」

プログラム内容
・ご挨拶/事務所紹介動画鑑賞

・弁護士による講演および質疑応答セッション
 登壇者(洛星高等学校OB
  戸田 暁 弁護士 / 花本 浩一郎 弁護士 / 富田 裕 弁護士
 講演テーマ
 -洛星卒業後、どのようなキャリアで弁護士になったか
 -TMIでどんな仕事をしているか
 -弁護士の魅力ややりがい 等

・事務所内紹介(セミナールーム、執務スペース等)

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