77 北澤純一

顧問弁護士

北澤純一

Junichi Kitazawa

使用言語
日本語

CAREER

Career経歴

1957年 生
1975年 3月 長野県立長野高等学校卒業
1981年 3月 中央大学法学部法律学科卒業
1985年 4月 最高裁判所司法研修所入所
1987年 4月 東京弁護士会登録
才口法律事務所勤務
1994年 3月 筑波大学大学院修士課程経営・政策科学研究科企業法学専攻修了
1999年 9月 北澤純一法律事務所開設
2003年 10月 判事任官
東京地方裁判所判事(東京高等裁判所判事職務代行)
2004年 4月 東京高等裁判所判事(民事部)
2005年 4月 東京地方裁判所判事(民事通常部)
2007年 4月 さいたま地方・家庭裁判所越谷支部判事
2010年 4月 東京高等裁判所判事(民事部)

2013年 4月

岡山地方裁判所判事(民事部部総括)
2016年 4月 東京地方裁判所判事(民事通常部部総括)
2018年 7月 富山地方・家庭裁判所長
2020年 2月 東京高等裁判所判事(民事部部総括)
2022年 6月 定年退官
東京弁護士会再登録
2022年 9月 TMI総合法律事務所顧問弁護士就任

SPECIALTY

取扱分野

商事関連争訟/労働審判・労働関係争訟/M&A/破産/特別清算/民事再生/会社更生/その他事業再生・倒産処理/私的独占・不公正な取引方法/消費者関連

AFFILIATION

登録・所属

東京弁護士会(1987~2003)、再登録(2022~)

PUBLICATIONS・EVENTS

論文・著書・セミナー

経験者に聞く弁護士任官~弁護士任官制度20周年を迎えて~ 第1回 弁護士から裁判官へ、そして19年を経て再び弁護士へ(今改めて考える弁護士任官の意義と常勤裁判官の魅力について)

Papers / Books / Seminars

論文・著書・セミナー

  • 2019 
    論文 『富山地方裁判所に残された「富山賣藥」と題する資料の考証記-昭和141939)年916日の「裁判所検事局売薬座談会」をめぐって-』 法曹中部96号 一般財団法人日本法律家協会中部支部
  • 2019 
    論文 『教育関係の契約』 講座現代の契約法(各論2) 青林書院
  • 2016 
    論文 『委任契約と倒産』 倒産法の実践 有斐閣 
  • 2016 
    論文 『消費者裁判手続特例法の運用について(共通義務確認訴訟と異議後の訴訟について)』 判例タイムズ1429号 判例タイムズ社
  • 2010 
    論文 『破産管財事件における進行協議のあり方と破産裁判所の監督について(上・下)-より良い連携関係の考察を兼ねて』 判例タイムズ1314、1315号 判例タイムズ社
  • 2009 
    論文 『破産債権査定異議の訴えに関する覚書(上・中・下)訴訟物、手続法的性質、手続構造と審理上の問題点について』 判例タイムズ1289、1292、1293号 判例タイムズ社
  • 2008 
    論文 『夫婦の倒産事件における支払不能とそのおそれについて』 判例タイムズ1280号 判例タイムズ社
  • 2001 
    論文 『倒産犯罪について』 法律実務研究第16号 東京弁護士会
  • 1996
    論文 『会社更生手続におけるリース料債権の処遇について-自動車リース契約における再リースを中心として-』 法律実務研究第11号 東京弁護士会
  • 1994
    論文 『フランチャイズ契約と独占禁止法』 企業法学第3巻 商事法務研究会