パートナー(弁護士)
絹川健一
Kenichi Kinukawa
- 使用言語
- 日本語 / 英語
CAREER
Career経歴
1968年 生 | |
1987年 3月 | 愛知県立千種高等学校卒業 |
1992年 3月 | 京都大学法学部卒業 |
1992年 4月 | 最高裁判所司法研修所入所 |
1994年 4月 | 検事任官 |
1999年 4月 | 東京地方検察庁特別捜査部検事 |
2000年 6月 | 法務省刑事局付(検察行政全般・内部調査・危機管理広報・国際会議担当) |
2003年 3月 | 最高検察庁検察官事務取扱(コンプライアンス・行政訴訟・行政不服審査会担当) |
2005年 7月 | 在連合王国日本国大使館一等書記官(リーガル・アタッシェ) |
2008年 9月 | 東京第一弁護士会登録 TMI総合法律事務所勤務 |
2009年 3月 | ロンドンのシモンズ・アンド・シモンズ法律事務所勤務 |
2013年 4月 | 英国弁護士ソリシタ資格登録 |
2016年 1月 | TMIリージョナル・パートナー(英国担当)就任 |
2018年 1月 | TMI Associates London LLP Managing Partner就任 |
2020年 1月 | パートナー就任 |
SPECIALTY
取扱分野
広報法務/リスクマネジメント/不正調査/刑事訴訟/行政訴訟/国際訴訟・仲裁・調停・ADR/カルテル・談合/国際カルテル/私的独占・不公正な取引方法/企業結合/コーポレートガバナンス/情報・通信・メディア・IT/銀行・証券/保険・信託・その他金融/医薬・ヘルスケア/反社会的勢力対応
AFFILIATION
登録・所属
第一東京弁護士会(2008) / 英国ソリシタ協会(The Law Society of England & Wales, 2013)
PUBLICATIONS・EVENTS
論文・著書・セミナー
2023/02/28 著書 | 『個人情報管理ハンドブック〔第5版〕』 |
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2022/02/28 論文 | 英国現代奴隷法の政府方針と改正案にみるサプライチェーンの透明化をめぐる国際的潮流 |
2021/10/15 論文 | コロナ禍における職場再開と英国法上の留意点 |
2021/06/10 論文 | イギリスの再始動 ロンドンオフィスからの緊急レポート |
2021/01/29 論文 | ポイント解説 サプライチェーンの見直しが必要に? 日英EPAの概要と日系企業の対応ポイント |
2020/11/21 論文 | 英国 ― 財産・契約関係処理、整理解雇手当支払の検討 |
2020/02/12 論文 | 「Brexit後の移行期間と将来の関係の交渉について」(BizzBuddy) |
2020/01/08 論文 | 「Brexitを巡る経緯の概要と今後の見通し」(BizzBuddy) |
Other
専門分野・その他の取扱分野/論文/著書/セミナー/講演
■専門分野・その他の取扱分野
グローバル・コンプライアンス(贈収賄防止、競争法対応等) / 英国法全般 / 海外事業のリストラクチャリング / 海外事業の不正調査
■その他の論文・著書
2011/01
論文 「2010年英国贈収賄が日本企業に及ぼす影響」 海外投融資 2011年1月号
■その他のセミナー・講演
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2018/09/06
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2018/7/25
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2018/7/23
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2017/09/09
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2013/02外部 “Victim Support – How to support a client involved in serious litigation in Japan,”(British Japanese Law Association《ロンドン》)
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2012/03外部 「途上国における鉱山プロジェクト」(海外投融資情報財団)
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2011/04~外部 「欧州ビジネス法務研究会(在英日系企業向け研修会)」 幹事
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2010/03外部 「EU独禁法リスクのナビゲート」(海外投融資情報財団)