99 竹中俊子

客員外国弁護士

竹中俊子

Toshiko Takenaka

使用言語
日本語 / 英語/ ドイツ語

CAREER

Career経歴

1958年 生
1977年 3月 成蹊高等学校卒業
1981年 3月 成蹊大学法学部法律学科卒業
1981年 4月 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社入社 (現 日本テキサス・インスツルメンツ合同会社)(198612)
1987年 1月

日本弁理士資格取得
山崎法律特許事務所勤務(~19898月)

1990年 6月 ワシントン大学ロースクール卒業(LL.M.)
1992年 9 ワシントン大学ロースクール卒業(Ph.D.)
1992年 12 ニューヨーク州弁護士資格取得
2003年 9 ワシントン大学ロースクール教授就任
2015年 12月 Seed IP Law Group オブカウンセル就任
2023年 1月 TMI総合法律事務所客員外国弁護士就任

SPECIALTY

取扱分野

特許/意匠/商標/知財戦略支援

AFFILIATION

登録・所属

ニューヨーク州弁護士会 (1992)

PUBLICATIONS・EVENTS

論文・著書・セミナー

特別企画 EUの「AI規制」最新動向
Generative AI and Issues
生成AIと発明者性・創作者性
意匠特許の非自明性
TMI特別セミナー 3か国合同特許セミナー「米国/欧州/日本の機能的クレームについての三極比較」
Patents in the Generative AI Era(生成AI時代の特許)
Intellectual Property Issues in Generative AI(生成AIにおける知的財産の問題)
LESI: Celebrating International Women’s Day(March 2024)
米国における知的財産の状況と日米特許要件の相違~米国への進出及び事業展開に必須の知財情報~
「知財エコシステムにおける女性活躍の方向性」
ニプロ v エーザイ:パテントリンケージ実務の現状と課題
コンピューター関連発明特許性の米国欧州最新動向
USPTO/EPO審査基準に照らした特許出願作成戦略 ~米国欧州での権利取得・行使のための明細書・クレーム作成~
Society 5.0を生きる
Grace Period Harmonization in the Open Innovation Era
TMI大阪オフィス5周年記念セミナー~最新法律実務シリーズ・知財編(全6回)~第3回 「グローバル特許実務」
TMI特別セミナー「三極特許セミナー(概要と模擬口頭審理)~IPR(米国)/異議申立(欧州)/無効審判(日本)~」
世界知的財産の日記念イベント~女性と知財―イノベーションと創造性を加速する力~ 竹中先生の講演タイトル:「多様性と包摂性についての世界の常識」

OTHER

その他専門分野/論文/著書/セミナー

■その他専門分野

アメリカ・欧州(特にドイツ)比較法

■著書

  • 2019
    『Patent Law & Theory: A Handbook of Contemporary Research 2d Ed』Edward Elgar Publishing
  • 2015
    『Patent Enforcement in the U.S., Germany and Japan: Comparative Law and Best Practice』Oxford University Press (共著Christoph Rademacher, Jan Krauss, Christof Karl, Tilman Mueller-Stoy and Jochen Pagenberg)
  • 2013
    『Intellectual Property Systems in Civil Law and Common Law』Edward Elgar Publishing (共著John Haley)

■論文

<日本語>

  • 2022
    『先発明者出願主義の下の新規性』パテント75巻334頁
  • 2022
    『アカデミアから見たダイバーシティ:ジェンダーとイノベーション戦略』特許管理72巻6号678頁
  • 2021
    『癌免疫治療発明を巡る日米発明者認定訴訟:発明者認定基準の日米比較』AIPPI Japan会報66巻11号2頁
  • 2021
    『インダストリー4.0の技術革新モデルにおける新たな実用新案制度の役割』知的財産法政策研究58巻1頁

<英語>

  • 2021
    Breathing New Life into the German Utility Model System in the Industry 4.0 Era, 70 GRUR Int’l 621
  • 2021
    Inventorship Standards for Biotechnology Inventions under the U.S. and Japanese Patent Acts, 52 IIC 556
  • 2021
    The Doctrine of Equivalents and the Third Prong of the German Test: A Comparative Law Perspective, Klaus Bacher et al, ed. Festschrift for Prof. Dr. Peter Meier-Beck, 2021 GRUR 369
  • 2021
    Inclusive Patents for Open Innovation, 29 Texas IP L. J. 187