セミナー・イベント
【セミナー開催中止】TMI京都オフィス スタートアップセミナー第1回「京都発スタートアップがシリコンバレーで飛躍するには?~シリコンバレーで活躍する日本人弁護士によるスタートアップ向けセミナー~」
【開催中止のお知らせ】
ご存知の通り、新型コロナウィルスの感染事例が日本国内でも複数発生しております。
このような状況に鑑み、当セミナーを中止させていただくことといたしました。
お申込みいただきました皆様にはご迷惑をお掛けしますことをお詫び申し上げます。
今後、同様のセミナーを開催させていただく見込みですが、状況を踏まえて改めてご案内させていただきます。
ご理解のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
(2020年2月25日)
京都発スタートアップが日本及び海外で飛躍するためには法務の知識が欠かせません。
TMIスタートアップセミナーでは、TMI総合法律事務所で最新の法律実務に携わっている弁護士・弁理士が、スタートアップ企業に必須の法律知識、気を付けるべきポイントを分かりやすく解説します。
第1回は、TMIシリコンバレーオフィスの竹内信紀弁護士が、京都発スタートアップがシリコンバレーで飛躍するために知っておくべきスタートアップに関する日米の法律実務をご紹介します。
「スタートアップ」という言葉が広く認知されるようになり、その夢を広く海外にまで向ける方々も多くなっています。TMIシリコンバレーオフィスも、シリコンバレーを筆頭に米国への進出を目指すスタートアップの方々から、連日のように問い合わせを受けています。しかし、「米国へ進出」という一言の中には、実はいろいろなパターンと可能性が内在しています。日本で起業して米国に進出するというシンプルなパターンから、米国法人を使って起業するパターン、さらには日本法人を米国法人に鞍替えするといった方法を検討する方もいらっしゃいます。その目的から覗いてみても、米国のAccelerator Programへの参加を目指す人、米国投資家から投資を受けることを目指す人、米国でのマーケット拡大を目指す人等々、実に様々です。しかし、このような日本人による「米国進出」には、日米双方のスタートアップ実務の観点から検討しなければならない課題も多く存在します。
本セミナーでは、日系スタートアップから日々相談をうけているシリコンバレーオフィスの竹内弁護士が、5年以上にわたるシリコンバレーでのスタートアップの法律実務を通して得た経験を基に、京都から世界を見据えるスタートアップの皆さんに向けて、「米国進出」の意義と課題を法律家の観点から紐解きます。
<日時>
2020年3月5日(木)19:00~20:30(受付開始18:30)
<会場>
京都府京都市下京区中堂寺南町134KISTIC 2階
京都リサーチパーク たまり場
※TMI京都オフィス内での開催ではございませんのでご注意ください。
- 講師
-
弁護士 :
竹内信紀
- テーマ
京都発スタートアップがシリコンバレーで飛躍するには?~シリコンバレーで活躍する日本人弁護士によるスタートアップ向けセミナー~
- 業務分野
- アライアンス(提携) コーポレート 起業・株式公開支援
- 問い合わせ先
TMI総合法律事務所 京都オフィス
担当:大山・桃野
電話:075-256-5551(代表)
e-mail:stupseminar_kyoto@tmi.gr.jp- 詳細URL
http://www.tmi.gr.jp/data/pdf/seminar/stupseminar_kyoto-2020-03-05.pdf
- 備考
※会場のキャパシティの関係上、ご参加いただけない場合がございます。ご容赦下さい。
※会場内での録音・録画はご遠慮ください。
※恐れ入りますが、企業内弁護士・弁理士を除く弁護士・弁理士の方の参加はご遠慮ください。