セミナー・イベント
【セミナー開催中止】TMI京都オフィス オープニングセミナー~最新法律実務シリーズ~第1回「シリコンバレーの法律実務の現場から~米国スタートアップとの協業・投資へのヒント~」
【開催中止のお知らせ】
ご存知の通り、新型コロナウィルスの感染事例が日本国内でも複数発生しております。
このような状況に鑑み、当セミナーを中止させていただくことといたしました。
お申込みいただきました皆様にはご迷惑をお掛けしますことをお詫び申し上げます。
今後、同様のセミナーを開催させていただく見込みですが、状況を踏まえて改めてご案内させていただきます。
ご理解のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
(2020年2月25日)
TMI総合法律事務所は、2019年12月に、国内5つ目の拠点として、京都オフィスを開設しました。
TMI京都オフィスでは、オフィス開設を記念して、主要分野における最新法律実務をご紹介する連続セミナーを開催いたします。
第1回は、TMIシリコンバレーオフィスの竹内信紀弁護士が、シリコンバレーにおける米国スタートアップとの協業・投資へのヒントについて、最新の法律実務を解説させていただきます。
シリコンバレーを含むベイエリアに進出する日系企業の数が過去最高となっている一方で、まだまだ多くの日系企業が、数多存在する米国スタートアップとの協業やスタートアップへの投資をいかに実行していくかについて、日々悩まれています。
昨今は、対米外国投資委員会(CFIUS)の網がスタートアップ投資をはじめとするマイナー投資にもかかるようになり、米国外国投資規制との関係でも、どのような権利をどのように獲得していけばよいのかを含め、日系企業の皆さんの悩みは増しているように感じられます。スタートアップとの協業やスタートアップへの投資は、実際にどのような手法でどのように行われており、法的観点や法的実務の視点から留意すべき点はどこにあるのでしょうか。
シリコンバレーの最有力事務所であるWilson Sonsini Goodrich & Rosatiで約2年半にわたって実務経験を積み、現在、TMIシリコンバレーオフィスで日系投資家、日系企業、さらには日系スタートアップの支援を投資家サイド、スタートアップサイドの双方で日常的に手掛けている竹内弁護士が、シリコンバレーの現地の実務感覚を基に紐解きます。
<日時>
2020年3月5日(木)15:00~17:00(受付開始14:30)
※受付事務との関係で、セミナー開始後30分以降は、入室をご遠慮いただくことがございます。
<会場>
京都府京都市中京区御池高倉西入綿屋町525番地 吉忠本社ビル7階
TMI総合法律事務所 京都オフィス セミナールーム
- 講師
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弁護士 :
竹内信紀
- テーマ
シリコンバレーの法律実務の現場から~米国スタートアップとの協業・投資へのヒント~
- 業務分野
- アライアンス(提携) コーポレート 起業・株式公開支援
- 問い合わせ先
TMI総合法律事務所 京都オフィス
担当:大山・桃野
電話:075-256-5551(代表)
e-mail:openingseminar_kyoto@tmi.gr.jp- 詳細URL
http://www.tmi.gr.jp/data/pdf/seminar/openingseminar_kyoto-2020-03-05.pdf
- 備考
※会場のキャパシティの関係上、ご参加いただけない場合がございます。ご容赦下さい。
※会場内での録音・録画はご遠慮ください。
※恐れ入りますが、企業内弁護士・弁理士を除く弁護士・弁理士の方の参加はご遠慮ください。