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TMI特別セミナー「中国の本質を踏まえて日本企業は中国ビジネスとどう向き合うべきか~米中対立構造における中国の反外国制裁法、反スパイ法のエンフォースメント、個人情報保護法の越境移転規制に焦点をあてて~」
TMI総合法律事務所では、主にクライアント様を対象に情報提供の場として、無料にて特別セミナーを開催しておりますが、今回は「中国の本質を踏まえて日本企業は中国ビジネスとどう向き合うべきか~米中対立構造における中国の反外国制裁法、反スパイ法のエンフォースメント、個人情報保護法の越境移転規制に焦点をあてて~」と題するセミナーを開催いたします。
本セミナーでは、外務省の中国担当官をお招きし、同担当官の個人的経験等も踏まえて、最近の日本企業の駐在員の逮捕等の動きの背景にある中国政府の意図等を構造的に解説いただくとともに、現在の米中対立構造の中で、中国の反外国制裁法、反スパイ法及び個人情報保護法に焦点を当てて日本企業が留意すべき法的なポイントについて解説いたします。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
【概要】
1.中国の政治経済の近況と中国政府が反スパイ法等の施行を進める背景等について
2.反外国制裁法の概要と日本企業の中国ビジネスに与えるインパクト
3.反スパイ法の概要と日本企業の中国ビジネスに与えるインパクト
4.個人情報保護法の越境移転規制の動向と日本企業にとって留意すべき事項
5. 質疑応答
【申込方法】
以下の、本セミナー専用申込ページより、申込をお願いいたします。
申込期間:2024年1月9日(火)10:00~同年1月17日(水)17:00
本セミナー専用申込ページ:https://tmi.smktg.jp/public/seminar/view/20092
※1社2名様まで、先着120名様の受付とさせていただきます。
定員になり次第お申込受付を終了いたしますので、何卒ご了承ください。
- 講師
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TMI総合法律事務所
鈴木 優 パートナー弁護士
中城由貴 パートナー弁護士
杉浦翔太 弁護士
外務省中国・モンゴル第一課
課長補佐 國金栄江 氏 - 日時
2024年1月30日(火)14:00~16:00(受付開始13:30)
- テーマ
中国の本質を踏まえて日本企業は中国ビジネスとどう向き合うべきか
~米中対立構造における中国の反外国制裁法、反スパイ法のエンフォースメント、個人情報保護法の越境移転規制に焦点をあてて~- 業務分野
- M&A アライアンス(提携) 企業再編 個人情報 データ(保護法制、取引) リスクマネジメント その他危機管理
- 料金
無料
- 会場
TMI総合法律事務所 東京オフィス
〒106-6123 東京都港区六本木6-10-1
六本木ヒルズ森タワー22階 セミナールーム
※受付事務との関係で、セミナー開始後30分以降は、入室をご遠慮いただくことがございます。- 主催
TMI総合法律事務所
- 問い合わせ先
TMI総合法律事務所
事務担当:服部、塚谷、庄
電話:03-6438-5511(代表)
e-mail: seminar_202401@tmi.gr.jp- 詳細URL
- 備考
・録音・録画はご遠慮ください。
・恐れ入りますが、企業内弁護士・弁理士を除く弁護士・弁理士の方(企業に出向されている弁護士・弁理士の方を含む)の参加はご遠慮ください。
・ご登録いただいた情報から所属先の確認ができない方など、当事務所が適切ではないと判断した際には、個別にご連絡することなくご参加をお断りする場合がございますので予めご了承ください。
・お申込みいただきましたお客様の個人情報 につきましては、TMI総合法律事務所がプライバシーポリシーに従って適切に取り扱わせていただきます。
・やむを得ず開催方式の変更、中止等が生じる可能性がありますので、予めご了承ください。
・会場開催にあたり、体調がすぐれない方(発熱、咳など風邪の症状がある方を含みます)は、ご参加をお控えくださいますようお願いいたします。