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【特許商標ブログ】 米国特許庁主催のAPEC意匠ウェビナー
2020.11.12
米国特許商標庁主催のAPEC意匠ウェビナーが2020年10月7日、8日に開催され、弁理士阿部豊隆が”Design Protections for New and Emerging Technologies (GUI, VR/AR, 3D printing)”というセッションにおいてパネリストを務めました。
2日にわたるセッションには米国特許庁、日本特許庁、企業知的財産部、米国法律事務所、アジア各国の知財法律事務所等からスピーカーが参加。グローバルな意匠の保護と活用について議論が交わされました。
情報技術の急速な発展により、デジタルデザインが商品及びサービスに与える影響が高まる中、各企業が自社のデザインを如何にして保護していくかが重要になっています。
TMIにおいても意匠の保護と活用にますます力を入れていくとともに、商品及びサービスを多面的に保護すべく、特許・意匠・商標による総合的な保護にも注力していきます。
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