TMI総合法律事務所では、主にクライアント様を対象に情報提供の場として、無料にて特別セミナーを開催しておりますが、今回は「前公正取引委員会委員長と語る独禁法の最新トピック～デジタル・プラットフォーマー規制とAI、政府による価格転嫁推進に焦点をあてて～」と題するセミナーを開催いたします。

本セミナーでは、前公正取引委員会委員長である杉本和行顧問弁護士より、デジタル・プラットフォーマー規制とAI、価格転嫁推進に関する競争当局の動向につき大局的な見地から解説するとともに、日々クライアント様からご相談を受けている独禁法を専門とする弊所のパートナー弁護士も参加し、今後の規制の動向及び企業が留意すべきポイントについてディスカッションさせていただきます。
ディスカッション終了後には、クライアント様と講師との懇談の機会も設けさせていただきます。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

【概要】
1．    デジタル・プラットフォーマー規制とAI（講演、ディスカッション及び質疑応答）
　　　-GAFAMに対する各国競争当局規制・摘発の動向、事後規制から事前規制への動き、生成AIによる新たな競争軸の浮上

2．    政府による価格転嫁推進（講演、ディスカッション及び質疑応答）
　　　-転嫁円滑化施策パッケージの全体像、緊急調査と事業者名公表、価格交渉のフォローアップ調査、労務費転嫁指針、企業の対応の難しさ

3．    クライアント様との懇談（お飲み物を用意いたします）

【開催日時】
≪会場開催≫
【東京オフィス】
2024年7月19日（金）14：00～17：00（受付開始13：30）
※受付事務との関係で、セミナー開始後30分以降は、入室をご遠慮いただくことがございます。

【申込方法】
以下の、本セミナー専用申込ページより、申込をお願いいたします。
申込期間　　　　　　　　：2024年6月11日（火）10：00～同年6月24日（月）17：00
本セミナー専用申込ページ：https://tmi.smktg.jp/public/seminar/view/22666

※1社2名様まで、120名様の受付とさせていただきます。お申込み多数の場合は抽選となりますので、何卒ご了承ください。