TMI総合法律事務所では、クライアント様を対象に情報提供の場として、無料にて特別セミナーを開催しておりますが、今回は「経済安全保障推進法の重要ポイントと企業に求められる対応実務」と題するセミナーを開催いたします。

安全保障の確保に関する経済施策を推進するため、経済安全保障推進法が今国会に提出され、本年4月7日、衆議院本会議で賛成多数で可決、参議院に送付されました。

当該法案は、新たな4つの軸、すなわち、①サプライチェーンの強靭化、②基幹インフラの安全性・信頼性確保、③先端的な重要技術の開発支援、④特許出願の非公開化で構成されています。

本セミナーでは、まず、法案の内容、スケジュール、審理の状況等の基本的部分についてアップデートをしたうえで、法案の背景事情から、具体的に法案が適用されていく場面を明らかにしていきます。

そのような適用例から、企業のマネジメント層から現場で対応に従事する方に至るまで、「企業の皆様がどのように制度を活用していけばよいのか」、「コンプライアンスのために対応する上で注意しておくべきことは何か」などの実務上の問題点について、解説を行います。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

【概要】
1．経済安全保障推進法に関する動向、法案スケジュール、制度背景
2．法案の重要ポイントの解説及び企業の取るべき対応
　　① サプライチェーンの強靭化
　　② 基幹インフラの安全性・信頼性確保
　　③ 先端的な重要技術の開発支援
　　④ 特許出願の非公開化

【申込方法】
以下の、本セミナー専用申込ページより、申込をお願いいたします。
申込期間：2022年4月19日（火）10:00～同年5月17日（火）17:00
本セミナー専用申込ページ：https://tmi.smktg.jp/public/seminar/view/10093

【開催方法】
Vimeoによるオンデマンド配信
※視聴時間は各約15～20分×5本を予定しております。
※オンデマンド配信ご利用にあたってはこちらの注意事項をご一読の上お申し込みください。
※視聴用URLは、配信日までに、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレス宛にお送りいたします。